いなべ市北勢町治田外面にある畑では、およそ5万本のヒマワリが咲き誇っています。
畑の地権者でつくる「治田外面地域の里を守る会」が育てたヒマワリです。
8月上旬、小麦の収穫が終わった後の農地、
およそ1万3千平方メートルにヒマワリが植えられました。
1mから2m近くのものまで様々な高さのヒマワリが並んでいます。
畑には通路もあり、楽しそうに歩く子どもの姿も見られました。
訪れた家族連れは、毎年楽しみに撮影に来ていると話していました。
また、彼岸花も咲いていて、ヒマワリとのコントラストが秋の景色を彩っていました。
ヒマワリは、10月中旬まで楽しめるということです。