鈴鹿市役所で愛宕公民館写真サークルと
若松公民館第１・第２写真サークルによる、
合同写真展が開かれています。
この写真展は、会員の作品を披露する場として設けられ、
今年で９回目です。
会場には、講師の蔭地敏男さんを含む１４人の作品、
２７点が出展されました。
一眼レフカメラの特徴を活かして
花についた水滴をぼかして撮影した写真や
スマートフォンで瞬間を切り取ったものなど
多様な作品が並びました。
蔭地さんによると、
昔より、スマートフォンで写真を撮影する人が増えたそうで
一眼レフカメラとスマートフォン、どちらも違った魅力があり、
作品の幅が広がっているということです。
桜や雪などの自然の美しさを切り取った作品から
鈴鹿市の長太の大楠や
白子漁港から見られる日の出の写真など
この地域を題材にした作品もありました。
合同写真展は１０月５日 日曜日まで
鈴鹿市役所 市民ギャラリー展示室で開かれています。
