9月30日、鈴鹿ロータリークラブが
子供向けの絵本や小説など81冊を鈴鹿市に寄贈しました。
鈴鹿ロータリークラブは
2017年から毎年図書を寄贈しています。
目録を受け取った末松則子鈴鹿市長は
「今後も市民に親しまれる図書館運営を行っていきたい」と
感謝を表しました。
寄贈された本は鈴鹿市の図書館司書が
時代やニーズに合ったものを選んだということです。
一般書が22冊、絵本などの児童書が59冊で
10月8日からの貸し出しを予定しています。
鈴鹿ロータリークラブ会長の安藤雅夫さんは
「活字離れの時代に、子供から高齢者まで様々な人に
本に親しんでもらいたい」と話していました。