9月12日に三重県北勢地域を襲った大雨では
四日市市で記録的短時間大雨情報が発表され
大きな被害をもたらしました。
委員会では緊急を要する事業として、
災害ボランティアセンターの設置・運営、災害見舞金、
住宅の応急修理支援の3つが挙げられ、
予備費からおよそ6300万円が想定されています。
市の調査によると、昨日29日時点で
床上浸水が 93件、床下浸水が 121件、
半壊・準半壊合わせて73件となっています。
災害見舞金は、半壊の住宅に5万円、
床上浸水には3万円が支給されます。
近日中に受付が始まる予定で
申請には、り災証明書が必要です。
議員からは「実態をしっかり把握した上で
具体的な支援策を実行してほしい」といった意見が
挙がっていました。