今日の午後4時から、一見勝之三重県知事と
森智広四日市市長、国土交通省の関係者が
くすの木パーキングを視察しました。
被害を受けた車の台数を数えたり
ヘッドライトで車の中をのぞき込んだりして
浸水被害の状況を確認していました。
9月12日の記録的な大雨で、地下2階が水没するなどした
くすの木パーキングでは合計274台が被害を受けました。
22日から持ち主による現地確認が行われ
24日までに227台が終了しました。
明日25日は施設管理者や行政、大学教授などでなる
復旧検討委員会の第1回が開催される予定です。