ふれあいの駅うりぼうが、
親子で野菜の収穫を楽しみ、生産者との交流を深めてほしいとイベントを企画しました。
参加したのは、いなべ市や桑名市、四日市市から親子6組です。
収穫の時期を迎えている落花生を掘り起こしたり、
大きく実ったオクラや甘長とうがらしを摘んだりしました。
畑を用意したのは、就労継続支援A型事業所「株式会社絆」です。
絆は、障がいのある人が自分らしく働ける場所をと、
減農薬野菜を栽培し、農産物直売所に出荷しています。
バケツ一杯になるまで子どもと収穫を楽しんだ保護者は、
「子どもにとって貴重な体験になったし、早速、夜ご飯で美味しく食べたい」と話していました。
うりぼうでは、10月の土日祝日に、芋ほり体験を行うということです。