20日、雨が降りしきる中、
四日市市にあるなやプラザにボランティアが続々と集まりました。
四日市市社会福祉協議会が開設した
四日市市災害支援ボランティアセンターでは、
大雨の被害を受けた場所を職員が調査し、
支援を必要とする人の声を聞いてきました。
この日は初めて、活動の拠点となるサテライト会場が設置され、
災害支援ボランティアおよそ30人が集まり、
常磐地区・三重地区の被災した場所へと向かいました。
現地では「敷地の塀が倒れて通れない場所がある」
「消毒液の使い方が分からないので教えてほしい」といった要請に応え、
支援を行ったということです。