高圧電気工事などを行う株式会社サンワが
鈴鹿市でサンワ旗争奪中部リーグ学童野球大会を開きました。
保護者を含むチーム同士の交流と学童野球の活性化を目的に行われ、今回で4回目です。
鈴鹿市で活動する7チームと各チームから選手を選出した合わせて8チームが出場しました。
14日は予選リーグが行われ、白熱した試合が繰り広げられました。
大会では順位のほか、最優秀選手やルーキー賞など
各チームから6人が表彰されるのが特徴で、
選手のやる気にも繋がっているということです。
サンワの代表取締役社長、三谷健二さんは、
「常に全力でプレーすることと、他のチームの友達を作ることを心がけて大会を楽しんでほしい」と
話していました。