四日市市によると、今回の大雨による救助出動は2件で
いずれも冠水した道路で動かなくなった車からの
要請だったということです。負傷者はありませんでした。
浸水被害の報告があったのは、保々、桜、県、中部、常磐、橋北、川島、日永地区で、
特に被害の大きかった中部・常磐・日永地区で
15日にモニタリング調査を実施したということです。
その結果、床上浸水は約200件、床下浸水は約3100件で、
今後、増える可能性もあるとしました。
朝明川堤防の法面が崩れたり石積みが崩れたりして
小牧町と小古曽6丁目で通行止めが発生しているということです。