13日、鈴鹿げんき花火大会が白子港緑地で行われました。
地域の活性化や花火の魅力を感じてもらいたいと、
市内の起業家の有志で結成された
鈴鹿花火実行員会が主催していて、今年で11回目です。
午後7時30分に始まり、
およそ4000発が打ち上げられました。
伊勢湾の夜空を彩る大迫力の花火に、
歓声や拍手が起こっていました。
今年はプログラムが一新され、
初の試みとして海上と上空で同時に花開く
鈴鹿オリジナル喧嘩花火が披露されました。
フィナーレは特大花火が次々と打ちあがる
スターマインでした。
会場の熱は最高潮に達し、
鈴鹿の夏が締めくくられました。