
四日市市の中央通りや国道1号の地下にある「くすの木パーキング」は、
記録的な大雨によって雨水が大量に流れ込み、
現在は利用できない状態になっています。


国土交通省の排水ポンプ車を含む計3台が、
13日(土)午前10時半頃から「くすの木パーキング」に溜まった雨水の排水作業を行っています。
午後から排水ポンプ車2台を追加し、計5台で作業を行う予定だということです。
冠水の解消、営業再開については、13日(土)午後1時40分時点で見通しが立っていません。


浸水してしまった車両に関する注意点
【JAFより記事引用:一度でも車内に浸水した場合】
車両は水が引くまで放置するとともに、その旨をJAFロードサービスや販売店に連絡してください。
水が引いたからといって、自動車に乗り込みエンジンを掛けると破損や感電の危険がありますので、
絶対にやめてください。
これは、河川の氾濫などで、止めていた車両が水没した場合も同様です。
全文については、下記『JAF』のホームページよりご確認ください。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-natural/subcategory-heavy_rain/faq238