7日、四日市市霞ケ浦プールで四日市市民水泳大会が開催され、
小学生から70代まで228人が参加しました。
この大会は、水泳競技の普及と競技力の向上を目的に
四日市市スポーツ協会が毎年開いているものです。
平泳ぎや自由形、背泳ぎなど25種目が行われ、年代ごとにタイムを競いました。
屋外のプールで気持ちよく泳げ、気軽に参加できると毎年楽しみにしている人も多く、
どの参加者も家族やチームメイトの声援を受けながら自己ベストを目指して力一杯泳いでいました。
今年はどの年代でも大会新記録が多く計測され、大いに盛り上がりました。
70代の参加者は、
「水泳は健康づくりや仲間づくりにとても役立っている。
いろんな世代と一緒に泳ぐのが励みになるし、
良いタイムを目指して今日1日楽しみたい」と話していました。
四日市市スポーツ協会では、
「生涯スポーツとして水泳をする人が増え
他の大会でも活躍する人が育ってもらえたら嬉しい」ということでした。