６日・７日の２日間、四日市サッカー協会主催の
ＫＨネオケムカップＵ１０四日市サッカー大会が開催されました。
日ごろ試合に出場する機会が少ない小学４年生以下の選手達に
多くの試合を経験してもらいたいと開催されているこの大会。
市内に工場を置く化学素材メーカー、ＫＨネオケムは、
地域の子ども達のスポーツ活動に貢献したいと
２０２１年から協賛しています。
今年は三泗地区で活動する２２チームが出場し
７日は前日の予選リーグを勝ち上がった８チームによる
決勝トーナメントが行われました。
どの試合でもチームメイトと力を合わせて
攻守に全力でプレーする選手の姿が見られました。
決勝は、ＴＳＶ１９７３四日市と
アフェラルセ四日市Ａチームの対戦となり
終始有利に試合を進めたアフェラルセが優勝に輝きました。
閉会式で挨拶に立ったＫＨネオケム四日市工場長の黒川秀雄さんは、
「これからも感謝の気持ちを持って、
思う存分サッカーを楽しんでほしい」とメッセージを送っていました。
