6日、木曽岬町役場前の駐車場で
KISOSAKI オータムフェスタ2025が開かれました。
これは、ハロウィンを前に
町内で栽培されているどてカボチャを活用し、
地域の魅力を発信しようと
木曽岬町観光協会が毎年開いているイベントです。
会場では、どてカボチャの重量当てクイズや輪投げなどが行われ、
友達同士や親子連れで賑わっていました。
この他、木曽岬小学校3年生の児童が
夏休み中に育てたどてカボチャの観察日記を発表しました。
イベントの目玉は、日本一どでカボチャ大会三重県大会です。
木曽岬町どてかぼちゃ愛好会の会員20人が参加し、
カボチャの重量を競います。
今年は猛暑日が続き、雨も少なく生育が悪かったとのことでしたが
見事優勝に輝いたのは205キロを記録した
木曽岬町どてカボチャ愛好会会長の伊藤 好博さんでした。
訪れた人は、どてカボチャの重さと迫力に驚いていました。