鈴鹿市内で6日と7日の2日間、
第一不動産販売第27回すずかフェスティバルが
開催されました。
「すずフェス」の愛称で親しまれるこのイベントは、
「市民が創り、誰もが参加でき 主役になれる祭り」を合言葉に
1997年から開催されています。
今年は、県内外から56チームおよそ1300人の踊り子が出演。
メイン会場の弁天山公園、白子駅前、鈴鹿ハンター、
そよら鈴鹿白子の4か所で、熱い演舞を披露しました。
今年、ジュニア部門の大賞を獲得したのは、
鈴鹿市を拠点に活動するチーム
スタジオX ジュニアチームです。
5回目の参加となる今年は、令和ソングをテーマに
エネルギーに溢れた演舞を披露しました。
一般部門では2日目の夜にファイナルコンテストが行われ、
審査演舞で上位に選ばれた8チームが出場。
審査の結果、津市を拠点に活動するチーム、四季舞が、
栄えあるすずかフェスティバル大賞に輝きました。
14回目の出場で、2年ぶり2度目の大賞獲得となりました。
四季舞の今年のテーマは津市の春夏秋冬。
津市を彩る四季を鮮やかに表現し、観客を圧倒しました。
今年のすずフェスには2日間、4会場合わせて
延べおよそ5万6千人が訪れたということです。