3人制バスケットボールのプロチーム、TSV四日市が
四日市市とホームタウンに関する協定を締結しました。
ホームタウン包括連携協定は
スポーツを通じた地域振興や情報発信による
元気な街づくりを目指すためのものです。
四日市市がホームタウンの協定を締結するのは
4チーム目です。
5日、四日市市役所で行われた締結式には、
森智広市長をはじめ、TSV四日市代表 北森郁哉さんなど
関係者が出席しました。
TSV四日市は四日市市を拠点に活動する
3人制バスケットボールのプロチームです。
3×3UNITEDというプロリーグに参加していて、
去年は予選リーグで敗退。
今年は決勝トーナメント進出を目指しています。
10月12日には四日市市民公園で
ホーム戦が開催されるということで、
北森さんは
「ホーム戦を盛り上げるために是非とも力を貸してほしい。」と
森市長に協力を呼び掛けていました。