8月29日、プロeスポーツチーム
Rox3Gaming代表 椎葉誠さんや
夢プロジェクト3期生、村田優希子さんなど4人が
四日市市役所を訪れました。
Rox3Gamingは、オンラインゲームを活用した
英会話スクール「アソビで英会話」を運営しています。
その授業を1年間無料で受けられる支援事業
夢プロジェクトの活動が今年で3年目を迎えたため、
村田さんとともに森智広四日市市長に活動報告をしました。
村田さんは四日市市在住の中学1年生で、
今年4月からサービスの受講を始めました。
仮想空間の中でものづくりや冒険が楽しめるゲーム
マインクラフトを題材に、
講師やほかの受講生とコミュニケーションをとりながら
英語を学んでいます。
以前から夢プロジェクトのことを知っていて、
念願だった受講が今年叶ったということです。
Rox3Gamingは、
「一人でも多くの子どもたちにこのプロジェクトを知ってもらい、
eスポーツでの社会貢献をしていきたい」としています。
森市長は、「夢が広がるような取り組みになると思うので、
これからも応援していきたい」と、
プロジェクトに期待を寄せました。