昨日1日、令和7年第3回木曽岬町議会定例会が開かれ、
15議案が上程されました。
一般会計補正予算は、9600万円を追加し、
総額40億3500万円としました。
主な事業費として、
議場の音響設備を改修する費用に2838万円。
Jアラートの新型受信機を導入する費用に、360万3千円。
また、木曽岬町独自の、子育て世帯臨時特例給付金事業に
310万円を計上。
物価高騰対策として、町内の未就学児1人あたり2万円を給付します。
木曽岬町議会は、9月10日に一般質問が行われ、
16日に議案が採決されます。