8月30日、一週間後に迫ったすずフェスを前に
鈴鹿市算所にある弁天山公園で、まつりをPRする幟が設置されました。
参加したのはすずフェスに出場するチームの踊り子などおよそ50人です。
この幟立ては、すずフェスを多くの人に知ってもらい見に来てほしいと、
1997年の開催当初から行われています。
日差しが照り付ける中、
参加者は弁天山公園を囲う様におよそ90本の幟を立てました。
すずフェスは、
「市民が創り、誰もが参加でき主役になれる祭り」が合言葉で
様々なジャンルの踊りが一堂に会します。
今大会には、県内外から56チームが参加する予定です。
会場は、メインステージの弁天山公園、白子駅前、鈴鹿ハンター、
そよら鈴鹿白子の4か所です。
白子駅前では、「しろこ夏まつり」が同時開催されます。