22日、木曽岬町立ふれあいの里で「みんなの夏まつり」が開かれました。
これは、夏休み期間中の子ども達の思い出づくりと、
多くの人に施設に親しんでもらうことを目的に、
木曽岬町社会福祉協議会が主催しました。
桑名市長島町の天元工業によるショベルカーの乗車とドローンの操縦体験、
ヴィアティン三重によるファミリー運動教室などの体験イベントがありました。
特に、人気だったのは、お化け屋敷です。
お化けの絵や人形といった沢山の飾りは、社会福祉協議会のスタッフが手作りしました。
暗闇の中、訪れた人は、涼を求めて恐る恐る進んでいました。
訪れた小学生は、
「お化け屋敷は、怖かったけれどドキドキして楽しかった」
「ドローンの操縦など普段なかなかできない体験も出来て良い思い出になりました」と話していました。