8月17日(日)に開催された
「太陽生命ウィメンズセブンズ2025 グランドファナル札幌大会」で、
女子ラグビーチーム「PEARLS」は、準優勝となりました。

四日市市を拠点とする女子ラグビーチーム「PEARLS」は、
これまでの3戦で優勝2回、3位1回と好成績を残し、
総合ポイント1位で、年間王者を決定する決勝トーナメントに挑みました。

・第一試合(vs 自衛隊体育学校PTS)
【準々決勝】
PEARLS 31―5 自衛隊体育学校PTS (PEARLS勝利)
・第二試合(vs TKM)
【準決勝】
PEARLS 24―14 YOKOHAMA TKM (PEARLS勝利)
・第三試合(vs ながとブルーエンジェルス )
【決勝】
PEARLS 12 ― 17 ながとブルーエンジェルス (PEARLS敗戦)
ながとブルーエンジェルスとの決勝戦では延長戦にもつれ込む激闘となりましたが、
最後はトライを奪われ、悔しい準優勝となりました。

創立10周年を迎え、悲願の初優勝(年間優勝)を目指した大会で、
あと一歩のところで涙を飲むことになったPEARLS。
しかし、今週8月23日(土)には、
10月に滋賀県で開催される”国民スポーツ大会”の東海ブロック予選が行われます。
選手たちは次の試合に向けて切り替え、一致団結しています。
”PEARLS”の奮起に期待しましょう!!