総合美術展は、四日市市と四日市文化協会が主催しています。
市民の作品発表の場として、また芸術を通して
交流を深めることを目的としています。
会場には、書や写真、銅板工芸など、
11の団体と個人からおよそ150点の作品が並びました。
芸術仲間を増やす取り組みとして
サークル紹介や出品者と会話できる
「つながりコーナー」が設置されていました。
このほかジャンル毎に、サークル代表者が
作品の説明や実演をするなど
来場者と会話を弾ませる姿も見られました。
初出品した日本画サークルの会員は、
「作品作りの楽しさに気付けた。新たな発見があって嬉しい。」と
話していました。
総合美術展は、10日 日曜日までの開催です。