鈴鹿市にあるベビー&マタニティ サカタで
はいはいする赤ちゃんのレースが行われました。
「はいはいBabyレース きたしんカップ」は、
はいはい期の記念に、初めての集団競技を
楽しんでもらおうというものです。
鈴鹿市内外から16組の親子が参加しました。
生後6か月から15か月までの赤ちゃんが
およそ3mの距離をはいはいして
親の膝にタッチするまでがレースです。
子どもの様子に保護者は、
「元気にハイハイ出来て良かった。思い出になった。」と
笑顔を見せていました。
会場は、互いの赤ちゃんを応援するなど
和やかな雰囲気に包まれていました。
レース後、参加者には、手作りの金メダルと
足形をプリントした賞状が贈られます。
主催したベビー&マタニティ サカタの
阪田彩菜さんによると、
「お店が親子の成長と共にある存在でありたい。」ということです。