【大四日市まつり】大入道 組み立て作業

四日市市の夏を彩る「大四日市まつり」。
2日目の「郷土の文化財と伝統芸能」には様々な山車や黎りなどが出演します。

その中でも「大入道」は、日本一大きなからくり人形として絶大な人気を誇ります。

7月20日、中納屋町大入道保存会の会員などが集まり大入道の組み立て作業を行いました。

大入道、実は、6月に数十年ぶりとなる重要な作業を行っていました。
グラグラになっていた首の部分の木枠。
その部品を外して補強をし直しました。

8月2日と3日に開かれる今年の「大四日市まつり」。
大入道は8月3日に登場します。
首が伸びる様子や独特な動きに注目です。