四日市南警察署で「ACTION38推進事業所」の
指定式が行われました。
四日市南警察署長の岡﨑浩司さんと
鈴鹿警察署長の辻幸保さんから
シー・ティー・ワイとケーブルネット鈴鹿へ
指定書が手渡されました。
「ACTION38」は、横断歩道での一時停止を定着させ、
交通事故を減らそうと2022年に始まった取り組みです。
協力事業所は、業務用車両などに広報用ステッカーを貼り付け、
横断歩道での交通事故防止の啓発に努めます。
ステッカーのデザインは、「横断歩道での歩行者優先」を定める
道路交通法38条が元になっています。
「ACTION38」の推進事業所は、
四日市南警察署と鈴鹿警察署管内で合わせて8か所になりました。
CTYとケーブルネット鈴鹿では、
「社用車にステッカーを貼り、
社員の交通ルールを守る意識をさらに向上させていきたい」
としています。