閻魔大王や鬼など、地獄の様子が色鮮やかに描かれています。
こちらは今月13日から、鈴鹿市の石薬師寺で公開されている
「六道図会」です。
江戸時代に地元の絵師によって描かれたとされる六道図会には、
亡くなった人が三途の川を渡って閻魔大王の審判を受け
地獄の責め苦を受ける様子が表現されています。
住職の福田寛紹さんは
「絵を通じて地獄の恐ろしさを知り、
普段の行いを見直すきっかけにしてほしい」と話していました。
六道図会は、8月16日 土曜日まで毎日公開されています。
2025年7月15日
閻魔大王や鬼など、地獄の様子が色鮮やかに描かれています。
こちらは今月13日から、鈴鹿市の石薬師寺で公開されている
「六道図会」です。
江戸時代に地元の絵師によって描かれたとされる六道図会には、
亡くなった人が三途の川を渡って閻魔大王の審判を受け
地獄の責め苦を受ける様子が表現されています。
住職の福田寛紹さんは
「絵を通じて地獄の恐ろしさを知り、
普段の行いを見直すきっかけにしてほしい」と話していました。
六道図会は、8月16日 土曜日まで毎日公開されています。