14日、鈴鹿市のダイセーフォレストパーク内、
芝生広場に開設されたのは、「ミジュマル公園 in すずか」です。
敷地内には、複数の滑り台を設けた高さおよそ10メートルの複合遊具をはじめ、
レーシングカーの形をしたスイング遊具やサーキットをイメージしたブランコなど
みえ応援ポケモン「ミジュマル」をデザインした6種類の遊具が設置されています。
少しでも多くの子どもたちに
ポケモンとの遊び体験や楽しい思い出を作ってほしいと株式会社ポケモンから寄贈されたものです。
開園に先立ち、鈴鹿市のサン 認定こども園の年長組31人が招待され、
真新しい遊具で楽しそうに遊んでいました。
園児たちは「ミジュマルが可愛くて何回でも遊びに来たい」と喜んでいました。
また、開園に合わせて、鈴鹿市のコミュニティバス「C‐BUS」と
三重交通のラッピングバスがお披露目されました。
C‐BUSは、ミジュマルと合わせて、
伊勢型紙の模様や鈴鹿墨をイメージしたデザインがされているのが特徴です。
三重県では、公園の開園をきっかけに、
県内外から多くの人が訪れ、交通機関にも乗って三重県を楽しんでもらいたいということでした。