13日は、浴衣や着物を着る時の簡単な帯の結び方をテーマに、
「としょかん まなびや」が開かれました。
木曽岬町立図書館の水元泉さんが講師を務め、5人が参加しました。
「としょかん まなびや」は、月に1回、開催され、
これまでに、本から情報を集めて旅行計画を立てる読書会や
ペットボトルで野菜を作るワークショップなど、多様な視点で企画されてきました。
参加者は、浴衣などを着る時に役立つ簡単な帯結び、
「ひだ結び」「変わりちょうちょ結び」「貝の口」の3種類を学びました。
参加者の一人は、「簡単に結べて自分でも出来た。祭りに浴衣を着ていきたい」と話していました。
次回の「としょかん まなびや」は、8月23日で、
「年齢を問わない読み聞かせ会」を予定しているということです。