田んぼアートは、楠地区まちづくり検討委員会が主催し
行われています。
今年は四日市市と旧楠町が合併して20周年の節目の年であることから、
それを記念したデザインとなりました。
遠近法を活用して堤防の上から見た時に図柄が均一になるよう
植え方が工夫されています。
ウミガメのデザインの中には旧楠町の町章が描かれていて
訪れた人の中には懐かしがる様子も見られました。
また見学会では、わた菓子やかき氷の振る舞いもあり、
参加者は賑やかなひとときを過ごしていました。
田んぼアートは今が見頃で
8月中旬まで楽しめるということです。