11日、イオンモール四日市北で四日市北警察署が交通安全の啓発活動を行いました。
警察署員や四日市北地区の交通安全協会と防犯協会から、およそ15人が
交通事故防止や飲酒運転根絶などを呼び掛けました。
四日市北警察署によると、北署管内では今年6月末現在で、交通事故が2114件。
内、人身事故は122件、死亡事故は0件となっています。
北署では、去年から続く死亡事故0件を継続したいとしています。
また、白バイや三重県警のシンボルマスコット「みーぽくん」との写真撮影も行われていました。
このほか、特殊詐欺被害防止、警察官募集の呼びかけをしていました。
交通課の職員によると、夏休みは子供の生活リズムの変化に加え、
暑さによる注意力低下などが起こりやすいとして、
「交通安全意識をより高めてほしい」と話していました。