9日、いなべ市長のもとを訪れたのは、
四日市ボーイズ中学部の選手でいなべ市在住の鈴木漱介さんと岡虎太郎さんです。
鈴木さんはキャプテンとして、ピッチャーの岡さんは守備の要としてチームを支えています。
四日市ボーイズは6月に行われた三重県予選を3年ぶりに勝ち抜き9回目の優勝。
全国大会への切符を手にしました。
決勝では「伊勢志摩ボーイズ」と対戦し、堅実な守備と打線がつながり、8対3で勝利を収めました。
岡さんは、「ベスト4を目指して1試合でも多く試合できるよう頑張る」と意気込みを語りました。
日沖靖いなべ市長は、
「持てる力を十分に発揮した熱い戦いを期待しています」とエールを送りました。
四日市ボーイズが出場する第56回日本少年野球選手権大会は8月2日から開催されます。
初戦の相手は群馬県代表の「藤岡ボーイズ」です。