四日市一番街商店街で行われた
七夕笹飾りの取り付けには、市内4つの保育園と幼稚園の園児、
およそ300人が参加しました。
このイベントは、商店街の活気づけや
七夕の風習を子どもたちに知ってもらおうと、25年ほど前から行われています。
子どもたちは、高さ4メートルほどの笹に
手づくりの織り姫・彦星の飾りや、願い事を書いた短冊を飾り付け、
嬉しそうな表情を浮かべていました。
その後、笹は商店街内の柱に設置され、
子どもたちは願い事が叶うようにと、童謡「たなばたさま」を元気いっぱいに歌いました。
七夕笹飾りは、7月7日まで飾られています。