四日市市下海老町にある高木農園では、トウモロコシの収穫・出荷が最盛期を迎えています。
栽培している品種は「サニーショコラ」で、生でも食べられる柔らかい粒と甘さが特徴です。
様々な品種のトウモロコシを栽培した中で「これが一番美味しい」と感じ、
今年はすべてのトウモロコシをサニーショコラに統一しました。
高木農園代表の高木基博さんによると、
梅雨明けが早く、水やりに苦労したものの、
肥料の置き方を変えたこともあり、良い具合に育ってくれたということです。
「美味しいという声をもらえることが毎年育てる
励みになっている。ぜひ美味しく食べてもらいたい」と話していました。
トウモロコシの収穫・出荷は、来週中ごろまで行われます。