四日市市「多様なこどもの居場所づくり実証事業」スタート

7月8日に開かれた四日市市長定例記者会見で、
「多様なこどもの居場所づくり実証事業」の実施が発表されました。

これは、今年度からスタートした「四日市こども計画」に基づく事業の一環で、
こどものニーズに応じた「居たい」「行きたい」「やってみたい」と思える
居場所づくりを行うことが目標です。

居場所として設けられるのは市内公共施設4ヶ所で、
それぞれ高校生年代、小中学生年代、八郷小学校・内部小学校在校の高学年が対象です。

実施期間はいずれも3月末までで、
期間中はこども向け講座や体験会、eスポーツなど、
さまざまな遊び、イベントが開催されます。