四日市市出身のJICA海外協力隊員、安藤義隆さんが、
出発挨拶のため、森智広四日市市長を表敬訪問しました。
現在62歳の安藤さんは今年3月まで
富士フィルムの情報システム部門に所属していました。
JICAのコマーシャルをきっかけに興味を持ち、
3月に退職してから海外協力隊員になりました。
8月5日から2年間、ドミニカ共和国の国立がん研究所に派遣され、
データ管理システムの改善や、
新たな情報システム構築の支援を行います。
森智広市長は、四日市をPRしてほしいという思いを込め
こにゅうどうくんのバッジをはじめとした
四日市市関連グッズを渡しました。
安藤さんは、「現地の方とコミュニケーションを取り
自分の持つスキルで国際貢献をしていきたい」と、
意気込みを語りました。