2日、四日市市社会福祉協議会を訪れたのは、
四日市テニス協会 理事長の石原譲司さんと副会長の笹岡秀太郎さんです。
四日市市社会福祉協議会 常務理事の山口千恵さんと対面し、寄付金31590円を手渡しました。
これは、6月15日に開催された四日市チャリティテニス大会に参加した162人の参加費から
大会運営の費用などを差し引いた金額です。
寄付は、40年近く続いていて、総額は100万円以上です。
社会福祉協議会では、これまで、ボランティアの啓発活動や、
学校に出向いてのボランティア教育などに役立ててきました。
四日市テニス協会によると、テニスを楽しむとともに社会福祉の為に協力できることから、
大会に参加する人が増えているそうです。
今後も寄付を続けていきたいということでした。