四日市市緑化基金は、市民や企業などと協働して
まちの緑化に取り組むため1991年に始まりました。
26日、九鬼肥料工業株式会社 代表取締役社長の
九鬼十三男さんが四日市市役所を訪れ、
森智広市長に寄付金100万円の目録を手渡しました。
森市長は九鬼さんに感謝状を贈り、
「今後も四日市市の花や緑を
守り増やす気持ちを共有していきたい」と伝えました。
寄付金は、地域の花や緑を増やす活動の他、
公園整備事業に活用されるということです。
九鬼さんは
「緑化事業は暮らしを良くするために重要だ」と話し、
再編が進む中央通りにも緑を増やしてほしいと
提案していました。