【ケーブルNews】鈴鹿市C BUS 位置情報システム導入

鈴鹿市の西部路線・南部路線からなる
市内4路線のコミュニティバス「C-BUS」」。

三重交通接近情報バスロケーションシステム
Bus‐Visionによる位置情報の提供が
7月1日から開始されます。

コミュニティバスのウェブサイトからアクセスし、
乗車停留所と降車停留所を入力すると、
バスの到着予定時間や現在地が確認できるというものです。

これにより、渋滞などでバスが予定時刻より遅れた際に、
利用者が停留所で長時間待つということがなくなり、
利便性の向上と、利用者の拡大につながることが期待されます。

市の担当者は、
「いつ来るかわからないバスを外で待つのは
不安という声もあるので、
このシステムでそれが解消されれば。」と話していました。

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