四日市市新町にあるアートギャラリー黒い森で
陶芸グループ楽陶会の作品展が開かれています。
楽陶会は四日市熟年大学19期生の
OBメンバーによるグループです。
年齢は83歳から91歳で全員20年以上陶芸を続けています。
会場には花瓶や茶わん、ランプなど
作者の個性が光る作品がおよそ90点、並んでいます。
どれも電動のろくろは使わず手で粘土をこねる
手びねりという手法で作られています。
楽陶会代表の吉川 勝士さんは
「1年に1回、展覧会を開くことでその年の成果を見てもらえ、
作品作りのモチベーションになっている」と話していました。
作品展は6月29日、日曜日まで開催されています。



細かな模様やかわいい動物など見所満載ですよ!