幼保連携型 石薬師認定こども園の園舎は
築50年が経過し老朽化が進んでいたことから 今年3月に新築移転を実施していました。
今日20日、お披露目会が開かれ、
末松則子鈴鹿市長をはじめ、関係者およそ90人が出席しました。
お披露目会では、年長組の5歳児22人が 地域に伝わる『信綱かるた』を元気に詠んだり、
歌を披露したりしました。
新しい園舎は鉄骨造2階建てで、 延床面積はおよそ1000平方メートルです。
特徴は、各教室が中庭をコの字型に囲うように配置されていることです。
ガラス張りの各教室から常に子どもたちを見守ることができます。
またロビーには相談室が設けられ、
保護者は、 子育ての困りごとなどを保育士にいつでも相談することができます。
園を運営する社会福祉法人 愛児の会は、
「安全かつ地域に根差した新しい園舎で 子どもたち一人ひとりの学びの芽生えが豊かになれば」と話しました。
【ケーブルNews】新園舎お披露目
2025年6月20日
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ケーブルNews / 鈴鹿