15日、菰野町芸術文化協会主催の
「虹の祭典2025梅雨だ!宴だ!芸文祭だ!」が開催されました。
このイベントは、団体同士の交流が深まり、広く活動を知ってもらえるようにと、
舞踊や洋楽など各部門が別々に開いていた発表会を一つにまとめたもので、去年に続き2回目の開催です。
オカリナや民謡、マジック、朗読劇など、12の団体がステージ上で日ごろの練習の成果を発表しました。
出演者によると、合同開催になったことで部門を超えた交流が生まれた他、
他団体の発表を見ることで刺激を受け、活動意欲が高まったということです。
女声コーラスの発表では、メンバーが振付を交え、
息の合った美しい歌声を披露し、会場を魅了していました。
菰野町芸術文化協会では、
文化活動に興味を持つ人が増え、菰野町全体の活動が活性化するきっかけになればということでした。