リポーターの山本峻生です。
皆さん、6月13日放送の「ケーブルNews」をご覧いただきましたでしょうか?
菰野町のパラミタミュージアムで開催中のパラミタ陶芸大賞展を紹介しました。


実物と見間違うようなリアルな造形や多彩な色使いと細やかな表現など、どの作品にも感銘を受けたのですが、
例えばこちらは、鋭いエッジと絶妙なバランスが何とも言えず、
色々な角度から何度も作品を見てしまいました。

そしてこちらは、光のあたり方、影までも計算した上で作品が配置されていました。

他にも、サンゴや森など自然の風景を連想させるモコモコした質感の作品や
新たな志野焼を感じさせる作品など、作家の個性がぶつかりあう展覧会です。
来館者の投票で決まる「パラミタ陶芸大賞」。
撮影後、取材したスタッフの間では、家に飾った時を想像した、パッと見た時に一番心を揺さぶられたなど
投票にあたり、作品のどの部分に注目したかで盛り上がりました。



皆さんもぜひ会場で作品の世界観を堪能してください!!