「木曽岬音頭・小唄を踊ろう講座」は木曽岬町役場に隣接した福祉・教育センターで開かれ、
およそ15人が参加しました。
木曽岬音頭はおよそ30年、小唄は60年の歴史があり、町の人たちに親しまれてきました。
毎年恒例の「やろまい夏まつり」や秋の文化祭など町のイベントで披露されます。
この講座は、木曽岬音頭と小唄を若い人や子どもたちに伝承することを目的に、
親子でも一緒に学べる場をつくろうと、去年から始まりました。
子どもたちは、手の振り方や足のステップなどを真似しながら、音楽に合わせて楽しそうに踊っていました。
今年度はあと3回講座があり、1日のみの参加も大歓迎だということです。