認定式には、四日市市から泗水十貨店の認定を受けた20の事業所の代表者が出席しました。
泗水十貨店は、「四日市を贈る」をキーワードに、市内事業者のこだわりの品を集めた地域ブランドです。
商品は、萬古焼や日永うちわの他、
四日市市産のかぶせ茶やはちみつを使った和菓子や焼き菓子など、20種類です。
どの事業所も泗水十貨店のための独自の商品を開発したということです。
森智広四日市市長から、木製の認定証が贈られました。
四日市市の土産物として全国に広まることを期待しているという事業者は、
「市の魅力発信や発展につながるよう今後も良い商品を作っていきたい」と話していました。
式の後には、泗水十貨店の今年度の取り組みや認定に向けた公募に関する説明があり、
関心のある事業者が多く訪れていました。