四日市市の中部地区を通るすわ新道に
電話ボックスをリメイクした
小さな図書室があります。
2020年から運用が始まった「USED BOOK BOX」は
子どもからお年寄りまで
気軽に本に触れられる場所として定着していました。
今年2月、車の衝突により破損したため
作り替えることになり、
今日、撤去作業が行われました。
運営する諏訪新道発展会によると、
新しいボックスは今より一回り程大きくなることから
収納冊数が増える予定です。
外観は、色の雰囲気を残しつつ、
デザインが少し変わる予定で
8月中の完成を目指すという事です。
およそ1時間の作業が終わると、
施工を担う鈴鹿市のハマムラ工業へ向けて、出発しました。