24日と25日の二日間、
鈴鹿市でのうきょうまつりが開かれ、
多くの人で賑わいました。
のうきょうまつりは、
組合員や農協利用者への感謝の気持ちを込め、
JA鈴鹿が春と秋の年2回、開催しています。
農業機械や農作業用品の展示販売のほか
地元鈴鹿市や亀山市の農産物や飲食など、
およそ70のブースが並び、どこも賑わっていました。
農産物の直売は値打ちな価格で提供され、
職員におススメの品を選んでもらったりしながら
買い物を楽しむ姿が見られました。
ステージ発表では太鼓やダンスの披露のほか
新たに採用された新入職員18人の
自己紹介がありました。
緊張した面持ちながら大勢の前で
抱負や意気込みを語っていました。
またJA鈴鹿がてがけた6次産業化商品を
販売するブースもありました。
もっちもちラーメンは
管内でとれた「あやひかり」と「ニシノカオリ」を
独自ブレンドした麺の食感が特徴で、
昼時には多くの人が買い求めていました。
JA鈴鹿では、
農協の事業や活動を知ってもらうとともに、
地域のふれあいの場として
これからも続けていきたいということでした。