「三重県の縄文時代をまなぼう会」は縄文時代についての知識や考えを共有しようと
四日市市桜地区の人たちで設立した団体です。
初会合を迎えた24日は、9人が参加しました。
はじめに、縄文時代の暮らしや歴史、三重県内にある縄文遺跡など学べるDVDを見ました。
参加者は、「昔の人の知恵や生活に驚いた」など1人ずつ感想を発表しました。
その後、実際に行ってみたい場所や自身の体験談などを話しながら
これからの活動について意見を交えました。
「三重県の縄文時代をまなぼう会」発起人の川北敏明さんによると
縄文時代の魅力は争いが起きなかった人々の生き方だということです。