菰野町の三重カンツリークラブと
タイ・チョンブリ県にある
レムチャバン・インターナショナル・カントリークラブ」が、
ゴルフを通じた国際親善と
会員間の交流拡大を目指します。
20日、都ホテル四日市で覚書の交換式が行われ、
それぞれの代表者がサインをしました。
レムチャバンカントリークラブは、
多くのプロ・アマトーナメント開催実績を持つ
タイ屈指のゴルフ場です。
2つのゴルフ場は、
三重県が2016年からタイの
「東海岸ゴルフコース協会」と進めている
ゴルフツーリズムの促進をきっかけに
これまで交流を深めてきました。
今回の覚書には、定期交流会の開催や、
それぞれの会員が割引料金で利用できることなどが
盛り込まれています。
三重カンツリークラブの理事長、岡本直之さんは
「クラブ同士だけでなく会員同士も
友好が深まればよいと思う」と話しました。