5月20日(火)にいなべ市内で行われた
『ツアー･オブ・ジャパン いなべステージ』。
選手たちの息づかいが聞こえてくるほど間近で観戦できる
ロードレースの魅力満載のステージです！！
そんな”いなべステージ”のメイン会場「梅林公園」には
飲食や物販ブース、大型モニターが設置されていて、
沿道でのレース観戦以外にも楽しみがいっぱい！
飲食・物販ブースが並ぶエリアは、
レース開始前からお弁当や飲み物、おやつなどを買い求める観客で賑わっていました！
展望エリアに用意されたイスに座って、
レースの合間に美味しいものを食べて、ゆっくり楽しむ方がたくさんいましたよ！
四日市競輪のブースでは、
測定用の自転車で２００メートルのタイムトライアル体験が行われていました。
健脚自慢の方が行列を作り、好タイムが出ると歓声があがっていました！
梅林公園の先に待ち受ける激坂『イナベルグ』！
大人気のスポットです！！
選手たちは苦悶の表情で坂にアタック。
観客も「アレ！アレ！アレーッ！」と大きな声で鼓舞していました。
登り切った先の路面には、
チョークアートで選手たちへの熱いメッセージが描かれていましたよ！
これもロードレースの魅力の一つですね。
今年の『ツアー･オブ・ジャパン いなべステージ』も
県内外からたくさんの観客が足を運び、大盛り上がりで幕を閉じました。
ロードレースだけでなく、
いなべの魅力を存分に味わうことができるイベントです！
気になった方は、ぜひ来年の大会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
