桑名市出身の宮下遥さんは、
15シーズンにわたり岡山シーガルズでプレーし、
2016年にはリオデジャネイロオリンピックに出場するなど、
日本代表としても活躍しました。
2024年の現役引退から1年、
この度、事業部長を補佐する立場として
ヴィアティン三重バレーボール事業部の
バイスディレクターに就任しました。
ヴィアティン三重ファミリークラブ
バレーボール事業部長の椎葉誠さんは、
「同じエンブレムを背負う仲間として大変心強い」と、
フロント体制の更なる強化と
地域のスポーツ振興・青少年育成に注力していく
体制の確立に向けて期待を寄せました。
今後の取り組みは未定ですが、
選手と子どもたちの交流の場を作るなど、
競技者の経験を生かし
活動していきたいということです。